黒板消しの“料理で盆栽” そにょ3

Produced by 黒板消し

どーもー、そんなワケで(どんなワケで?)
「黒板消しの料理で盆栽」を放送します。
おいしい肉カレーの作り方。
なげやりレシピでいってみよ〜。

料理中のBGMは今週のマイブーム。
アーティスト名:ASIAN KUNG-FU GENERATION
CDタイトル :ソルファ


☆材料☆
たまねぎ・・・多め
にんじん・・・適量。
鶏肉(もも肉、から揚げ用)・・・少々
鶏肉(骨付き、フライドチキン用)・・・少々
牛すね肉(なるたけ国産)・・・少々
カレー粉・・・2種類

その他調味料(分量は勘で)
 ・しょうが
 ・おろしにんにく
 ・おろししょうが、
 ・ヨーグルト
 ・粉カレー粉

其の一
鶏肉(もも肉、から揚げ用)をビニル袋に入れ、
粉カレー、おろししょうが、おろしにんにく、ヨーグルト
を加えてよく混ぜ、冷蔵庫で放置しておく。
牛すじ肉は大きめに切って水洗い後ゆでる。
アクとりしてから湯は捨てる。肉は鍋につっこむ。

其のニ
たまねぎ、にんじんを切る。
たまねぎは細長く、にんじんは大きめ。

其の三
フライパンでたまねぎを炒める。油は少なめで。
焦がさないようにじっくり、キツネ色まで。
炒めたタマネギは鍋に突っ込む。

其の三
フライパンで鶏肉(骨付き)を焼く。
強火で表面に焦げ目つけたらにんじんも入れて中火。
にんじんに完全に火が通るまで炒める。
これも鍋に突っ込む。

其の四
鍋にしょうがを入れ、水を入れて煮る。
弱火でコトコト。ひたすら煮る。
しょうがは薄く切ってダシとる袋に入れるもよし、
ぶつ切りでゴロゴロ煮るもよし。
ただし、後で取り出せるようにしとこう。

其の五
(一)の鶏肉を焼く。強火→中火で表面は焦げ目つける。

其の六
鍋に(五)の肉を入れてカレー粉を入れる。
カレー粉は別容器でよく溶いたものを入れると◎
沸騰後弱火で、焦がさないようにかき混ぜながら
10分くらい(?)煮る。

其の七
一度冷ます。急いで食べたい時は流水で。
いわゆる「一晩寝かせる」でもOK。

其の八
も一度火を入れて完成。
ご飯にかけて食べましょう。


これぞ「ビバ肉!カレー」。肉の味にこだわった一品なり。

国産の牛すじ肉使うと肉の旨みが違う!
国産つってもすじ肉ならワリと安い。
実際使ったのは飛騨牛すじ肉1,2円/gくらい。

鶏肉は下味のこだわりと煮る前の焼き方次第で全然変わる!
このカレーは鶏肉は煮込むとスカスカの味になると主張する
某kenny氏への挑戦状だ。

「一度冷ます」の行程はめんどいけれども激しく重要。
特に野菜の甘さが全然違う。
いわゆる2日目のカレーが美味しい理論。
温度変化による化学的な現象だとかなんとか。

サラダを添えること推奨。
デミグラスソースのように濃厚なカレー。
美味しいのだけれども飲み物とかサラダで
フォローするといいかも?


              


[TOP] [BACK]

Copyright© 1998-2006 Karakorum-K3 Milky way dream 冷凍こあら 黒板消し All rights reserved.