| 冬コミ・結果報告ページ |
| （更新：2004/01/08） |
| ◆ 完 売 御 礼 ◆ |
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| ２日目の１３時過ぎに新刊（声優ラジオ本）がすべてはけてしまいました。 既刊（テレビアンテナ設置本？）はお昼前に消えていました。 ２日目の午後＆３日目に当スペースに来ていただいた方で 欲しかったって言う人には大変申し訳なかったです。 読みが甘かったというか、通路側の「お誕生日席」恐るべしです まさかそんなに早く完売するとは思わなかったので、 まさに予想外。「どうしてもほしいけど、何とかなりませんか？」 みたいな夢に出てきそうなセリフを言われたりして、 ホンマに御免なさいです。ただ、夏コミは参加できるか分からないので、 そうなると冬の申し込みも危ういので、当分参加の予定がありません。 オフセの再刷は、どうしても８０部以上になってしまいますので、 再刷＆再販の予定はいまのところ未定です。  夏コミの時は、２０ページのコピー本を４０冊×２種類作ったんですけど、 実に８００枚近くの刷り物をなんだかんだ言いながら本にして、 よっこらよっこらと持って行ったんですね。（宅急便だけど） そんときは小さい通路のお誕生日席だったんですが、だいたい半分と ちょっとくらい売れまして、そんなもんかと帰ってきたわけですわ。 んで今回、もうコピーは嫌だと思ってオフセにしようと決意して、 さて何部刷ろうかって思ったときに、やはりオフセは少数部ほど高い。 刷れば刷るほど安くなるけど、残ったらただのゴミになるし、 あんまり高い値段で売っても売れんやろうからって考えて、 かなり迷って、かなり減らして新刊８０部＋既刊２０部ちよっとを搬入。 当初の予定は、３０部ぐらい売れ残った在庫を嘆きながら 神戸の山奥？に持って帰る予定だったんですが、 １時半過ぎくらいに全部はけてしまって、かなり予想外で困りました。
★当日の状況（日記形式）★ ムーンライトながら（ほぼ徹夜）→コミケ＆ゆかりんの夜間ライブ（かなり疲労） →京王線の終電で居候先へ→家主と話し込んで寝れず→気が付いたら７時 →速攻で新宿へ（7：45）→大崎までしか切符が買えない→「りんかい直通」で国展 →清算して出るのに１５分→やぐらで８：４４→ギリギリってな具合。 だいたい８：４４くらいにサークル入場者がやぐら橋を渡るこのスリル サークル参加してみないと分からないYO（笑） 陸上部魂も復活する罠。 入場してam/pmに並んで、見本誌出して、セッティングでバタバタして、 売り子がどっかいって、拍手して、とりあえずトイレへ。その時に 「厠に逝っています。御用の方はこの場で １５分ほどまってください」って言う書置きを残して逝ったんですが、 その「ジーク由衣に反応」して、１５分たってから来てくれたであろうアナタが 記念すべき、お客様第１号！ 巻末のゲストページの部分の 後輩 反応してくださいました （￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ お客さんも相当ツウやのー その後、３０分の間に２０冊以上売れ、１１時の時点で、３０冊がなくなり、 時間が経つにつれ売れるペースは減っていく中で、濃い人が増えていく ８０年代の話をしていった人（含：レモンエンジェル・アニメトピア） → ４人 「銀河の平和は我らが守る」に激しく反応した人 → ３人 ほか少数派として、大アニメ博覧会、永島由子（アニマガ→電撃大賞）、 恋のサポーター（丹下桜）、流れ星お琴（三石琴乃）、さなりー 等々について 熱く語って行った人が数名と、ナゼか電波出しまくりで、人の話とか聞かなくて 人の本に文句と意見だけぶちまけて、何事もなかったように去って行く、あんた 何しにコミケ来てんの？って聞きたくなるような人がチラホラ（夏にも何人かいた） なんか皆さん手に取る時はポーカーフェィスなんだけど、 いきなり「懐かしい懐かしい」と壊れはじめて、「懐かしさに負けた。買います。」 って人が沢山いまして、かなり見ている方も楽しかったです。 みなさん、泣くほど懐かしかったようで、似たような青春を過ごしたんだなぁと。 その後１２時くらいに既刊が完売、１３時過ぎに新刊も完売。 １５時くらいに来ても余裕で買えるとか言っていた開催前が嘘のようで、 完売後も「なんとかしてください」って言う人が何人か来て下さり、 非常に嬉しいやら悲しいやら複雑な心境でした。 あらためてスペースに来てくださった皆様、有難うございました。 にしても、対面の２つ隣の島の誕生日席の「ほりえゆい」が でぃら気になっとったけど、結局は行かへんかったなぁ。。。  役に立たなかった売り子の図（笑） 「あまりにも濃すぎて俺じゃぁ太刀打ちできん」とか言われた 違うベクトル語らせたら、うちの周りの人たちの中でも飛びぬけて そこはかとなく知識のある人たちなんですが。。。（´∀｀ ） |
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