朝霧の巫女   (三次駅編)  決行日時  15年3月吉日


広島県三次市、霧の都にある稲生神社。ここに稗田三姉妹が暮らしていた。

柚子の高校入学をきっかけに、柚子の幼なじみで、幼い頃離れ離れになった
天津忠尋が帰郷し居候することに・・・。物語はここから始まる。

この春はナゼか2回も三次に立ち寄る機会がありましたが、
列車の乗り継ぎ時間しか時間が裂けなかったので、
駅周辺だけの訪問になってしまいました。

広島から芸備線で約1時間半くらい電車に揺られていると、
三次駅に到着します。どうでもいいことなんだけど、
井原市(安佐北区)は広島市内だったんですね。
広島駅を出て1時間たっても、まだ広島市とは、北九州市より広い。。。


上の写真は改札を入った所の
地面に書かれている案内表記
これはコミックに載っていて
なんとなく気になっていました。

左は三次駅前の写真です。
「竹屋饅頭」の看板なんかは、
アニメ本編にも登場しています。




オープニングにも出てくる三次駅前です。「矢印」の標識が印象的だったんですが、
その標識は、そっくりそのままバス乗り場の先に立ってました。

主人公が生活することになる「稲生神社」なんですが、
駅の観光マップによると、三次市内の三江線・尾関山駅付近に
「太歳神社」という神社がありまして、ここが、稲生神社の元になっているようです。
でも、駅から歩いていくのには少し遠いようです^^)



ホームの渡り通路の「霧の都 三次へようこそ!」の看板です。
鵜飼の絵がかかれています。アニメ本編では、右側は3番線ですが、
実際のホームは2番線で、福塩線の列車が発車します。



駅名プレートです。アニメと全く同じモノをホーム中探していたんですが、
似て非なる駅名プレートしかありませんでした。
三江線・芸備線・福塩線の3路線が交わる駅なので、
意外とホームの端から端までが離れています。



第一話ではここで敵と巫女たちとの戦闘がありましたね( ̄ ̄ー ̄ ̄)
弓矢とか射っていた駅の通路です。これもそっくりそのまんまです。





コミックに出てくる「スーパー」です。IZUMI自体はゆめタウン系列のスーパーで、
三次駅前の道を東へ徒歩5分くらいの所にありました。

比較研究目的により引用しています
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画像の著作権は以下団体に属しています。

 [画像引用元:サンテレビ]
 [画像著作権:2002 巫女委員会/少年画報社]
KING よりVT・DVD発売中
今日の一言 :「神世の昔から、猫は気まぐれと言うからのう


(参考サイト: 「朝霧の巫女」的三次観光ガイド様 thanks...)


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