おねがいティーチャー  (長野・大町市・海ノ口編)  決行日時  14年8月吉日




僕は加速している。そして・・・僕と先生は、加速していく。

日差しが初夏を感じさせる季節、
時が止まったような静かな街で、
当たり前の日常が動き出す-------

僕と先生はこの世界で・・・
この日常で一番程遠い存在だった。


夏コミ明けの月曜日、京王の始発で出発し、分倍・立川経由で松本へ。
朝5時起きだったのに、大糸線に入った時は既にお昼近くでした。
夏コミ期間中は3日間とも快晴だったのに、今日は曇り空です。
大糸線方面に行く時は、なぜかいつも曇りで、いつも車内から白馬連峰を見るのを
楽しみにしていくんですが、霧がかかってしまって、一回も見たことがないです。

さて信濃大町駅を過ぎ、LOVE A RIDDLE とShooting Starを聞きながら降り立った駅は、
本編に登場するそのままの形の駅でした。放映の時から気にしていたので、何気に感動。


  

「海ノ口駅」のホームです。思わず小石たんが出てきそうなほどそっくりです。
天気が青空だったらもっといいのに。。。


   稲尾駅から海ノ口駅へいく電車の
車内から撮影した「木崎湖」です。

UFOが出現した湖でもあります。
晴れてればとっても綺麗だろうな。

やはり小さな駅っていうのは、
なにかの作品の舞台になったりして
ある程度有名にならないと、
じっくり訪問する機会にも恵まれずに
終わってしまうことが多いので、
新たな魅力発見!って感じです。

ホントに静かな場所で、
思わず寝てしまいそうです。

 

オープニングにはこんな感じで、駅舎全体が出てくるカットがありましたね。
駅の入り口の図も、何度か本編に登場していました。
信濃木崎駅の近くには、桟橋や公園もあるみたいなんですが、
今回は時間がなくてパスです。晴れているときにまた来たいです。
でもこのあと糸魚川方面に向かいましたが、にわか雨でした。
撮影時は曇りですけど、雨が降ってなくてホントに良かったです。

 

海ノ口駅の待合室への入り口です。ベンチで小石×桂のシーンとかあったような。。。
待合室には駅ノートが置いてありました。飯田線の辺鄙な駅とか、田舎の駅には、
駅ノートが置いてあって、いろんな人の旅の過程が楽しめます。
でも海ノ口の駅ノートは、すっかり「おねティー」一色に染まっていました。
知らない人が来たらビックリするんだろうな。。。

 

たまたま通った特急「しなの」です。よく多治見駅とかで見る電車ですが、
これがここに来ているということは、名古屋から電車一本で乗り入れることができるんですね。
駅から見える「木崎湖」もまたいい感じですね。

駅近くにあった踏切です。
「踏切注意」の看板も
そのままですね〜。

上手いタイミングで
遮断機が下りてくれました。

もう少し湖の方にも
行きたかったですが、
夏コミで買い込んだ獲物が
リュックと旅行カバンと
紙袋の中にぎっしり詰まっていて
少し移動するだけで死にそうでした。

今度来る時は、身軽な体?で
ありたいです。マジで肩凝るー


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 [画像引用元:JSB 日本衛星放送 WOWOW]
 [画像著作権: 2002 Please!/バンダイビジュアル]
EMOTION よりVT・DVD発売中
今日の一言 :「毎日ドキドキしてる。でも・・・もっとドキドキしたい。・・・・好き。


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