ARIA  (イタリア・ヴェネチア編1)  決行日時  2007年3月吉日




水の惑星AQUA その出逢いの結晶は…

この街って奇跡で出来てるんだよねぇ
水も空気もなかったこの星に

街を作ろうとした人たちの
たくさんの思いが集まって生まれた素敵な奇跡



Innsbruck Hbfを出発し、オーストリア(マンホーム?)側の国境「Brenner」を通過。
ついにイタリア側の「Franzensfeste」に到着し、イタリア(アクア)に入国。
その後もEuro Cityに揺られること4時間。Venezia Mestre地区に到着します。

Mestre地区までが大陸側で、あのマルコ ポーロ国際宇宙港もこの近くにあります。
ここから結構長い鉄橋で海の上を通り、Venezia本島へと入っていきます。


 


Venezia Santa Lucia駅に到着。駅前からもうヴェネチアの風景が広がっていまして、
遂にネオベネチアに到着!といった感じ。サンタルチカ駅最寄のバポレット(海上バス)の
停留所は「FERROVIA」 これは直訳すると「鉄道駅」になるようです。


 


Venezia S.L.駅の前の風景です。完全な観光地で、人がいっぱい。
もうそれはゴールデンウィークの渡月橋のごとく人がいっぱいいます。
日本人もたくさんいて、地球の歩き方を片手に歩いております。
自分も例に洩れず、「AQUAの歩き方?」を片手に歩くことにします。


 


サンマルコ広場。アニメと全く一緒ですね。左が大鐘楼で、奥がサンマルコ大聖堂です。
さすがに浮島は浮いておりませんねー。劇中同様に鳩はたくさん居ますよ。
アクアアルタ(高潮)の時は、腰まで水が来るらしいです。



         


「サンマルコの獅子」・・・旧約聖書に出てくる四頭の有翼動物の一頭・・・(CV:葉月絵理乃)
すべての道は「サンマルコ広場」へと続いている・・・。地図はホントに当てにならないので、
「リアルト」や「サンマルコ」といった矢印を見ながら歩きます。



   


サンマルコ広場に「カフェフローリアン」を発見。ここで水先案内人協会の会議が行われます。
時間によっては、鐘楼の影になりますねー。3月なのに暑いので、冷たいものがほしくなります。


 


そしてベネチアと言えば「ゴンドラ」!!! 残念ながら藍華や晃さんのような
スレンディーな女性は一人も見当たらず、年取ったおっさんか、
軍隊出な雰囲気のマッチョな青年ウンディーネしかいません。
しかも見る限り皆様、ほとんどがプリマかペア(両手袋)のようです。シングルは見当たりません。

それでも値段は80EUR〜160EUR。軽く1万以上しまして結構いいお値段です。
ゴンドラに乗っている客の半分以上が日本人バカップルで、非常に目障り。



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 [画像引用元:TVQテレビ九州放送]
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今日の一言 :「恥ずかしいセリフ禁止!!


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