私はかつて…二度光を失った。 |
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そう私は見たい。目を閉ざさずに。知らない世界を。
怖いけど、でも・・あの子はずっと見つめているから――
さて旅メインの舞台訪問。1〜2話は2回も見たので、テンションはMAX。
真綾のこれでもないぐらいの悪役なんてめったに見れないし、
りえりえに至っては、いままでないぐらいのハマりぶりのような気がします。
みゆきちは今期のレギュラー2本とも銃使い。戸松さんはレギュラー5本?
能登はしゃべらないし、儀武さんはスミマセン。こいこいなんとかしか浮かびません・・・と、
声優ヲタ的には、申し分ないぐらいの豪華声優陣でかなり満足です。
ちなみに東京では、旅行に出発した前日深夜に、第3話が放送されました。
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まず愚かな人たちと銃撃戦の繰り広げられた「豫園」に向かう。
地下鉄の大世界駅から徒歩20分ぐらいかかります。
暑さが予想以上に堪えています。日本でなら2〜3kmくらい平気で歩くんですが、
こっちだと10分歩いただけで汗がダラダラなので、かなりしんどい。
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中心部の「九曲橋」。観光客ばっかり。欧米系の人も多いです。
劇中ではかなり開けている感じがしますが、実際はかなり狭い。
こんなところで銃撃戦をしたら、パニックどころではないです。
上から全体を見たい場合は、喫茶店に入れば見れるようです。
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各々の場所に、なんとなく作品の雰囲気が出ていますね。
こんな風情のある建物でも、随所にKFCやマクドが入っています。
休憩のために、マクドに入りましたが、バーガーの香辛料がきつい。
この味って、私の中では、渋谷パルコ7階にあるタンタン屋の味。
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ちょっと場所は変わって、龍華寺へ。龍漕路駅から徒歩10分。
このお寺の前の広場も、春節には多くの人で賑わうとか。
春節には爆竹を鳴らす習慣があるようですが、
劇中のあのお祭も、春節を意識したものなんでしょうね。
実際にその時期は、本当に爆竹が凄いらしいので、
屋根の上でドンパチやってても、気づかない?のかも。
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龍華寺の外にある塔ですが、なんとなく似てるような似てないような。
豫園にはこの形の塔はなかったので、コラボして描かれてるのかも。
近くの店で肉まんを買ったら、中身は高菜っぽい何か野菜だった。
まあダンボールが出てきたら、もっと驚きでしたが。
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なんか風呂に入っていないのに、体がほってってのぼせている感じ。
こんな感覚を覚えたのは、朝5時半から大井町の電車に乗って、
病院前の駐車場で開場待ちして、昼過ぎまでトラックヤードに並んだ、
若かった??7年前??の真夏の祭典以来かと。
最近は35℃超えの炎天下で、何時間もうろつくなんて事をしませんからねぇ。
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乍浦路の橋を渡った所にある路地。ここはビルの窓の形など、
そっくりそのままですね。劇中では道の先に電波塔が見えていますが、
実際は北向きなので、見えることはありません。
もちろんハッコーがいる店への階段も、見当たりません。
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ここも劇中に登場していた店。ここをタクシーで暴走した?
右の写真はユンユンがバイトしていそうなニューススタンド。
ここ以外にこういった形のものは、見かけなかったので、
本当にここがモデルだったりして。
上海市内は、2010年の上海万博に向けた再開発の真っ最中で、
基本的にまだ建設中の街という感じで、歩道はボコボコで適当だし、
舗装が甘い道路が結構あります。なんとういか、町全体が
韓国のときには感じなかった東南アジア独特のニオイがしますね。
ホテル前の道も来たときはボコボコだったんですが、
なんと1晩できれいに舗装されていてびっくりした。
2日目の夜やけに外がやかましかったんですが、まさか工事してたとは。
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今日の一言 :「この街は色々な感情が渦巻いていて息苦しくない・・・ねぇカナン。…」 |