CANAAN  (中国・上海編2)  決行日時  2009年7月吉日




太陽の下のエッフェル塔って、けっこういいもんだよ。

新しい朝が来た〜最高気温は38℃。
天気予報は「雲うん雨」といっているが、
実際はバリバリの日差しが降り注いでいまして、
絶好の舞台訪問日和といったところでしょうか。

滞在初日に比べると、かなり暑さに対しても
楽になった感があります。やはり慣れですかね。

ん、そして今日はカナンとデート!


   


というわけで、みゆきちとデートしてる気分で東方明珠塔へ。
展望室により入場料が異なり、中級展望室まで50RMB(700円)でした。
いちおう電波が出ているらしいですが、高すぎてアンテナ類は確認できず。


 


左の写真は、オープニングに出てくる街を見下ろすアングル。
上海の中心部を流れる「黄浦江」の曲がりの感じはそのまま。
オープンカフェのシーンは、塔の真下の西側、浜江大道沿いかと。




まったくおなじアングルから写真が撮影できますが、
天井は劇中ほど高くはありません。
人が途切れた隙をねらってパシャパシャと。

日曜の東京タワーばりに人がいっぱいなので、
なかなか人をいれずにシーンを撮影するのは困難です。



 


高層ビルの夜景は絵になりますね。2010年の上海万博に向けて
「黄浦江」の西側はほぼ全てが工事中になっていて、
高い壁によって川はおろか、対岸を見ることが出来ません。

この2009年の夏に、左のような写真を撮れた場所は
唯一「外白渡橋」付近からのみでした。

アルファルドとかは、この上空をヘリで飛んでいたわけですな。


   


左の写真は人民広場付近、右は昨日行った「乍浦路」付近。
あんなに晴れていたのに、いきなり土砂ぶりの雨になる。

軒下にとっさに避難したものの、傘がなく途方にくれていた所、
乾物屋?にも傘を置いているらしく、乾物屋のおばさんが
10元(150円)の傘を売ってくれた。


 


高層ビル群の夜景は綺麗ですね。東京に移住する前なら
この風景に感動していたでしょうが、日々ビルにウンザリしている今は、
ほとんど感動はありません(苦笑) 慣れは怖いですね。
蛇の企業のビルもこのどこかにある筈ですが、オリジナルでしょうね。

さすがに1日半で色々と全ての観光をこなすのには、
暑さと現地交通もろもろ足の悪さで、無理がありました。

これから行かれる方は、私が時間がなくていけなかった
恒豊路と蘇州河の橋(漢中路駅すぐ)や
南京東路の突き当りから、対岸の明珠公園に渡る
観光トンネルなどにも行って見てください。

今回の探訪は、Nativeの方のレポを参考にしています 謝々!!
さすがに短期間でピンポイントには探しきれませんよ。本当に感謝。



比較研究目的により引用しています
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 [画像引用元:TOKYO MX/チバテレ/テレ玉]
 [画像著作権: 2009 CHUNSOFT/Project CANAAN]
ポニーキャニオンよりBD・DVD発売中
今日の一言 :「日本の女の子は、お茶をして買い物して・・・あっそうだ。・・・あやとりだ。


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